はじめの「酒飲の極意」は、越後酒楽会員
及び蔵元・越の華酒造、技術顧問である農学
博士の廣井忠夫氏がつくったユニークな極意
だ。
”醉峰”は、氏の雅号である。
 「一気飲みや、変な飲み方が日本酒のイメ
ージダウンにつながるんです。
『酒飲の極意』は、皆さんに見てもらい、日
本酒を美味しく、楽しく飲んでいただきたい
のです。」とは越の華酒造・小野寺専務であ
る。
    
○ちなみにここでの「適量」について。     越の華酒造(株)小野寺専務  

     
     
 適量 = 上限 ÷ 2( 上限 = 体重 ÷ 20 × 1合 )


 上限:60÷20×1=3合、適量:3合÷2=1.5合 

少ないと思うかもしれないが、美味しくお酒を飲むには「ほどほど」が大切なのだ。