新潟県小学校教育研究会

「考える力を育てる問題」をつくって授業技量をアップ

　考える力をつけるためには，授業の中で子どもが考える場面が必要です。さらに，子どもが考えたくなるような良質な問題が必要です。そのような問題を教師がつくる力を高めれば，優れた授業が増え，子どもの考える力がぐんぐんつきます。

案内（チラシ）ができました。ご覧ください。

１募集教科・・・国語，算数，理科
２募集対象･･･県小教研の会員（個人かグループ）

３内　　容
〇　オリジナル問題でもよいし，既成の問題を改良したものでもよい。その際には，問題の出典を明記する。（書名，執筆者，種類や年度等）
〇　研究推進委員会と役員で応募された問題を審査する。
〇　優秀な問題には，賞状や賞品を授与する。
〇　入賞した問題は，「すこらe」等に掲載する。
〇　優秀な問題は，次年度以降の調査問題の素材とする。

４応募方法
〇メールか郵送で県小教研事務局に送付する。
〇応募用紙をつける。

５申込締切　　平成２８年１２月９日（金）
６発　　表　　平成29年1月31日までに県小教研ＨＰに掲載する。
　　　　　　　　研究機関誌「すこらe」第9号の誌上でも発表予定。

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