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弥彦競輪場メモ

1周 400m
みなし直線 52m
最大カント 32度24分

電話投票番号 21#

車単最高配当
14万5110円(02・8・15)

 

 

 今月のバンクのヒーローは2本立て、大矢将大選手(81期)と鈴木浩選手(82期)。ともに7月からの級班別の変更で、S級からA級に降級してしまいますが、6月の弥彦記念では見せ場を作りました。

大矢将大(81期・S2、7月からA1)

  ―弥彦記念は最終日1日だけの補充出走でした。
 大矢 走れて本当によかったと思う。地元のビッグレースを体験できたことは、今後につながると思います。

 ―うまく3番手に入って、まくっていきました。
 大矢 流れが向いたということもありますけど、自分らしいレースはできた。後ろにつけた吉田康弘さんに抜かれて2着だったのは、少し残念でしたが。

 ―地元だけあって、ファンの声援もいつもと違ったんじゃないですか。
 大矢 レース後、いろいろ声をかけてもらいました。やはり励みになりますし、うれしかった。地元だし、1着だったらもっとよかったんですけど。

 ―残念というか、7月からはA級に降級して戦うわけですが。
 大矢 これで終わるわけではないんで。また上にはい上がっていかなければだし、7月からも頑張っていきます。

 ―A級戦はいきなり地元戦(7月6〜8日)からスタートですね。
 大矢 やはり注目と思いますし、気持ちも入ります。

 ―主役の走りを見せてくれますか?
 大矢 そのつもりです。今後も頑張っていくので、よろしくお願いします。

鈴木浩(82期・S2、7月からA1)

 ―弥彦記念では初日から3日目まで先行で通しました。
  鈴木 やっぱり自分でレースを作っていかなくてはダメだと思って。先行で戦っていこうと、ある程度は決めて走っていた。

 ―最終日は4番手を取って快勝でした。
  鈴木 いい位置を取れたんで、まくっていけました。レース後のファンの声援もうれしかった。

  ―初めての地元記念の感想をひと言。
  鈴木 (じっくりと考えたすえに)別に、これといってないんですけど。最終日に1つ勝てたし、よかったんじゃないかとは思う。

  ―7月からはA級戦になりますが。
  鈴木 今はまだ先のことなので、どう戦うとかは考えていません。まあ、地元の弥彦で走る機会が多くなると思うので、その時はいつも以上に頑張りたいと思っています。

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リンク

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