令和5年度 全日本特別支援教育研究連盟
第57回 関東甲信越地区特別支援教育研究協議会
令和5年8月4日(金)に、第57回全日本特別支援教育研究連盟関ブロ栃木大会が開催されました。大会テーマは,「社会において自立的に生きる基礎を培う特別支援教育〜一人一人の障害の状態等に応じたきめ細やかな指導・支援の充実〜]です。会場は,全体会・分科会会場を栃木県教育会館を使用して行われました。 当日はたくさんの教育関係者が集まりました。 開会のことば、主催者の挨拶、来賓の挨拶、来賓紹介、次期開催地代表挨拶の順で進行していきました。 |
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その後,記念後援が行われました。演題は,「すべての子どもと家族が当たり前に暮らせる社会」です。 講師の橋昭彦様からは,医療的ケアが必要な子どもたちとのこれまでの関わりや,医療ケアについて,きょうだい,保護者への支援の大切さ,そして,だれも排除しない社会の実現ためになど,幅広く話をしていただきました。 |
午後は分科会が開かれました。分科会は,通常学級における特別支援教育,通級による指,・教科別の指導,交流及び共同学習など,全部で9分科会が栃木県教育会館,青少年センター,声援会館コンセーレに分かれて行われました。 新潟県からは提案者として,長岡市立新町小学校高松敏之教諭,司会者として見附市立今町小学校近藤和行教諭から参加していただきました。 下記参照 |
県内の先生が分科会で提案発表をされました。 分科会の様子 ↓ |