* 県小教研の「研究集録」「学習指導改善調査研究事業報告書」の原稿執筆では,下表のような用字用語を使用する。
* 常用漢字表外の音訓欄に掲げてない音訓及び常用漢字表に掲げてない漢字については,原則ひらがなとする。
(「用字用語新表記辞典(新訂三版)」第一法規による)

用字用語について
 
あいさつ (〜に)こたえて 手だて また(接続詞)
(〜に)当たって 言葉 手掛かり 又は
(〜の)在り方 個々の 出会い まさに
(成果を)上げる ごとに できるだけ 誠に
表す (目標を)おさえる 出来上がる まず
現す 〜こと(抽象的な内容を表す場合に用いる) 出来事 全く
余り 〜できる 間もなく
あらかじめ 〜事(具体的な内容を表す場合に用いる) 取扱い(名詞) 見いだす
合わせる 取り扱う(動詞) 自ら
(手を)(例を)挙げる 子ども 取組(名詞) (〜が)見られる
温かい(気候) 子どもたち 取り組む(動詞) 見受ける
(心が)温かい 〜のころ 取り上げる 見方・考え方
当たる 様々な (〜を)通して 見守る
(検討して)いく 更に(副詞) (次の)とおり 見付ける
一緒に さらに(接続詞) (〜と)ともに 難しい
幾つか 指す 共に(学ぶ) むだ
一切 ○歳 (〜する)とき 目指す
いかなる (〜の)仕方 特に めあて
いずれ 賞賛 伴い 面倒
到る,至って 小・中学校 〜とき(不特定の時点,仮定的条件を表す場合に用いる) (会の)もち方
いつ したがって (〜の)下に,基に
今更 児童生徒 〜時(時間,時刻等,特定の時点を表す場合に用いる) (意欲に)燃える
未だ 十分 基づく
いろいろ しかし ところが(で) 若しくは
一層 (〜に)従う 友達 もちろん
受け止める 実に とらえる 物事
上回る 締切り 〜等 申し上げる
(〜の)上で 締切日 (〜とは)何か もっともな(意見)
生み出す すなわち なにか(新しい) 役割
促す 随分 並びに 〜やすい
後ろ すぐに ない 〜よう
(協力を)得る すべて なお ・そのようなことは
援助・指導 少なめ 成り立つ ・雨が降っているようだ
行い(う) (研究を)進める 半ば 読み取る
おのずから 既に 〜など 〜より(比較を示す場合にのみ用いる)
推し進める 是非 能力・適性
及び (〜に)即して 望まれる 〜から(場合及び時の機転を示す場合に用いる)
(目標を)押さえる その上 (〜を)図る
おいて 例えば 把握(する) 呼んでいる
大いに 単元・題材 張り合い 分かる
各々 確かな 働き掛け 訳がある
面白い (目標を)立てて 図らずも (そんな)わけには
主に 互いに 外れる 我々
(〜に重点を)置く ただし はなはだ わたし
おおむね 直ちに 話し合う 割に
おって 多分 果たす
終わる ただ 一人一人
(心の)通った ちなみに 一人
かかわる 常に 一つ,二つ
(発達の)偏り 次の(に,いで) 一通り
必ず 作り出す 日ごと ※数値,学年の表現については学習指導要領の表現に準ずる。
変わる(える) 追求・追究 一たび
かつ 努める(めて) ひとまず
欠ける 続いて ひとわたり
極めて 都度 引き起こす 以下は,指導要領の表現
基礎的・基本的 (関連)付ける 触れ合い(う) 1番(目),2番(目)
気付く (言葉)遣い (〜を)踏まえて 1位数,2位数
決まり(める) (気を)付ける 雰囲気 2倍,3倍
気持ち 積み重ねる 〜ふうに 1個,2個
厳しい つまずき 再び 一点,二点
繰り返す ついては 二人 一本,二本
ください (〜が)ほしい 一辺,二辺
工夫 ほとんど 第4学年
々(漢字一字の繰り返しの時) 掘り起こす 第4・5学年
(〜の)ほかに
(3日)ほど
※ 研究主題については,「子供」「子供たち」も許容とする。

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